午後2時30分には陽光保育園の年長さんたちがお客様。3時から1、2年生、3年生以上が順次体育館に入ってきました。保育園の幼児だけの間は少し余裕があったものの、3時からは大忙し。それでもこどもたちはみな、顔を輝かせながら、お店を運営していました。体育館はこどもたちの熱気でむんむん、最後まで楽しいげな声で溢れていました。
今年の参加者は200名近く。何より、この取り組みを通して大きく成長したこどもたちに、職員一同が感動しました。最後に実行委員会のこどもたちからの感想をいくつか紹介しましょう。
「みんながきゃーってびっくりしてくれたし、たのしかったです」
「ほいくえんじがびっくりしてないてくれたからうれしかった」
「超エキサイティング」
「れんしゅうのときも本ばんのときもたのしかったし、おもしろかったです」
「バルーンのかたちがうまくできてよかったです。おきゃくさんがたくさんきてくれてよかったです」
「つかれたけどたのしかった」
「いろいろつかれたけどたのしくできました。また来年やりたいです」
一方、それぞれのチームについたスタッフから、次のような感想が出されました。
「こどもたちがイキイキとお店をしていて良かったです。今回初めてお店を担当する子ばかりだったので、最初は不安もあったが、当日は楽しそうにしていて、私も嬉しかったです」(こびとさがし)
「たおれたペットボトルを並べたり、あちらこちらにころがって行くボールを追いかけたり、以外に大変でしたが、実行委員会のメンバーが汗だくで頑張ってる姿がすてきでした」
(ペットボトルボーリング)
「初めての試みのおばけやしき。こどもたちのアイデア、チームワークでちょっぴり暗さが足りなくなって、とても素敵なおばけやしきができました。笑顔で一生懸命な姿がとてもうれしく、楽しさ満点でした」(おばけやしき)
「今年は去年より技術力がアップして、過去最高のレパートリー数になりました」
(バルーンアート)
「フェスティバルが近づくにつれて、実行委員みんなのやる気が目に見えてわかるようになったことが、とても良かった」
(わりばし鉄砲射的)
参加したこどもたちの笑顔と実行委員会のこどもたちの声は関わった全員にとって来年への励みとなります。
何人おきゃくさまが来るかな?
ワイワイガヤガヤ大繁盛!
自分で作るのも教えるのも楽しい
的をよく狙って
ディスプレイのアイデアもこどもたち
定番さだこ〜!
こんな小道具まで
場内あちこちから探し出したカードを集め…
何本倒れるかな?
役目を終えたバルーンはきらきらルームへ