2021年02月17日

外来種ってなんだろう

昨年8月に予定されていたものの、厳しい状況のために延期になっていた地域エコロジー講座「外来種ってなんだろう」。待ちに待っていたこの講座をようやく2月17日水曜日に行うことができました。 開催にあたっては、会場を体育館とし、定員をもうけて2回行い、ゴザに養生テープで印をつけ密着しないように座ってもらいました。

講師はエコポリスセンターの西條さん。アシスタントとして、ボランティアスタッフの方2名が来てくださいました。会場にはスクリーンが設置され、西條さんのお話に沿ってかわいいイラストや興味深い写真が映し出されていきます。

まず、板橋で見かける身近な動物の話。「見たことがある動物は?」の問いかけに、こどもたちから様々な答えが出てきます。続いてクイズ1「生き物のパーツ これはなんの生き物だろう?」 アシスタントの方がパーツをこどもたちに見せて回ります。興味津々でパーツを囲むこどもたち。

20210217-02.JPG

20210217-03.JPG

20210217-04.JPG

今日集まったのは、当然ながら生き物大好きなこどもたち。西條さんのクイズに積極的に答え、しかも相当物知りです。お題は5問。答えは、「イカ(コウイカ)の甲」「カニのぬけがら」(西條さんが海で捕ってきて育てていたカニ!)「ヘビガイの貝殻」「エゾシカの角」。下の写真がそのパーツです。どれがどれかわかりますか? (エゾシカの角は含まず)

20210217-01.JPG

20210217-05.JPG

次は、在来種と外来種について。在来種とは「元々その場所にいた動物」で、外来種とは「元々その場所にはいなかったが、外部からやってきた動物」だそうです。また、同じ国の中でも元々いなかった地域に入り込んでしまった生き物(例トノサマガエル)を国内外来種と呼び、ペット(ノイヌ、ノネコ、カブトムシ)も家の外に出されてしまえば国内外来種に含まれるそうです。ふむふむ。その後もクイズ形式で在来種と外来種のお話が続きます。

20210217-06.JPG
固有種の写真は西條さんが現地で撮影

20210217-07.JPG
外来種であるこのアカミミガメは西條さんが保護しているカメ

20210217-08.JPG

20210217-09.JPG

20210217-10.JPG

最後までお話を聞いて、「身近な生物を大切にし、虫でもネコでもイヌでも飼っている生き物を捨ててはいけないよ」という西條さんのメッセージがちゃんとこどもたちに伝わったと感じました。西條さん、ありがとうございました。
posted by 陽光会 at 00:00| Comment(0) | あいキッズ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: