『主人公の豆太はとってもよわむし。大好きなおじいさんのために勇気を持って行動した豆太におじいさんが、「じぶんで じぶんを よわむしなんておもうな。にんげん、やさしささえあれば、やらなきゃならねぇことはきっとやるもんだ。』
この言葉がぐじら組の子ともたちにも伝わり、大好きな絵本になりました。
そして、この「モチモチの木」の様に、根をはり幹を太らせ葉を茂らせ、たくさんの花を咲かせ、実がみのり成長し、巣立っていってほしいという担任の願いをこめました。 今、23人の子ども達は、コロナ禍の中、元気に小学校に通っているとのことです。

2020年度卒園記念写真
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