
リボン編みの流行が落ち着いたころに始めたのが、学童クラブの歴史ではおなじみのビーズ工作。昨年の春、学校が休校だった頃にあいキッズで毎日やっていましたが、大人数の中では控えていました。でも常設すれば、やりたい子がやりたい時に行えるので、行う意味があると考え始めました。最初は基本のスイカから始め、毎日、簡単なものを1日ひとつ作る子、何日もかけて難しいものを作り上げていく子と、個性に合った進め方ができていました。今後は体育館や校庭あそびもできるようになって、ビーズ工作をする機会は減るかもしれませんが、ビーズを作りたいと言う子がいる限りは、その都度その都度、出して行こうと思っています。