ストラックアウト
去年も使ったストラックアウトの枠を活用し、はめる板をハロウィン仕様にしたこのコーナー。実行委員は、去年の経験を踏まえて、工夫して準備作業を進め、当日に臨みました。実行委員の感想には、お客さんが沢山きてくれたことを喜ぶ声が多くありました。
おばけやしき
去年初めて行ったこのコーナー。今年も体育館のステージを使い、緞帳をおろして真っ暗な中でお客さまを迎えることになりました。今年のテーマにあわせ舞台設定はヨーロッパの墓場。このコーナーは、客のテンションがあがりやすいので注意書きも話し合って作り、抜かりはありません。
客に恐怖を与えるのは、置いてある棺桶から突然登場するドラキュラや闇の中にたたずむミイラ男。あちこちに飾られたオブジェも効果抜群。今年も怖い怖い。このコーナーは準備する大道具・小道具が多いのですが、「めだまをつくるのが楽しかった」と感想を出した実行委員もいて、準備は大変ながらやりがいを感じたようです。

この取り組みで毎年感じるのは、準備と当日を通しての子どもの成長です。来年はどんな新しいアイディアが出てくるか楽しみですね。