2021年02月25日

ただじゅん読み聞かせ

毎年12月末のお楽しみ会でおなじみのただじゅんさん。今年度は嬉しいことにもう一度あいキッズに来てくれました。今回はこども劇場いたばし主催の「異世代で楽しむ 紙芝居と絵本の読み聞かせ」(子どもゆめ基金助成活動)の講師としてです。主催がこども劇場さんなので準備から片付けまでスタッフの方がやってくれました。
このような状況下のため、会場はもちろん体育館。今回は学校からお借りしたマットが距離をとって配置され座る位置の印もつけられていました。

たださんの読み聞かせがあると聞きこどもたちの参加が多いこと。たださんはあっという間にこどもたちを引きつけます。

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最初に読んでくださったのは、「もちづきくん」 つかれたおもちが色々変わって行く楽しいお話。続いて紙芝居「おまんじゅうのすきなとのさま」 大きくなって行くおまんじゅうがいつ爆発するかスリリングなお話でこどもたちは大喜び。そのほかに「なんとかなると〜」といったラーメンがらみに言葉でこどもやおとなを励ます「ラーメンちゃん」といった絵本が登場。

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合間に手遊びもまじえながらただじゅんのほっこりワールドが広がります。そしてあれから10年。たださんは岩手出身です。途中で10年前の震災で泥水につかったものをきれいに洗い、舞台に飾っている帯を見せながら、たださんが定期的に東北に足を運び活動している話をしてくださいました。そういうお話も聞けたのはこどもたちだけでなくおとなにとっても貴重でした。

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最後にただじゅんおなじみの獅子舞の獅子頭の歯を鳴らして悪疫退散のおまじない。ただじゅんさんありがとう。ぜひまた読み聞かせに来て下さいね。

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2021年02月17日

外来種ってなんだろう

昨年8月に予定されていたものの、厳しい状況のために延期になっていた地域エコロジー講座「外来種ってなんだろう」。待ちに待っていたこの講座をようやく2月17日水曜日に行うことができました。 開催にあたっては、会場を体育館とし、定員をもうけて2回行い、ゴザに養生テープで印をつけ密着しないように座ってもらいました。

講師はエコポリスセンターの西條さん。アシスタントとして、ボランティアスタッフの方2名が来てくださいました。会場にはスクリーンが設置され、西條さんのお話に沿ってかわいいイラストや興味深い写真が映し出されていきます。

まず、板橋で見かける身近な動物の話。「見たことがある動物は?」の問いかけに、こどもたちから様々な答えが出てきます。続いてクイズ1「生き物のパーツ これはなんの生き物だろう?」 アシスタントの方がパーツをこどもたちに見せて回ります。興味津々でパーツを囲むこどもたち。

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今日集まったのは、当然ながら生き物大好きなこどもたち。西條さんのクイズに積極的に答え、しかも相当物知りです。お題は5問。答えは、「イカ(コウイカ)の甲」「カニのぬけがら」(西條さんが海で捕ってきて育てていたカニ!)「ヘビガイの貝殻」「エゾシカの角」。下の写真がそのパーツです。どれがどれかわかりますか? (エゾシカの角は含まず)

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次は、在来種と外来種について。在来種とは「元々その場所にいた動物」で、外来種とは「元々その場所にはいなかったが、外部からやってきた動物」だそうです。また、同じ国の中でも元々いなかった地域に入り込んでしまった生き物(例トノサマガエル)を国内外来種と呼び、ペット(ノイヌ、ノネコ、カブトムシ)も家の外に出されてしまえば国内外来種に含まれるそうです。ふむふむ。その後もクイズ形式で在来種と外来種のお話が続きます。

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固有種の写真は西條さんが現地で撮影

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外来種であるこのアカミミガメは西條さんが保護しているカメ

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最後までお話を聞いて、「身近な生物を大切にし、虫でもネコでもイヌでも飼っている生き物を捨ててはいけないよ」という西條さんのメッセージがちゃんとこどもたちに伝わったと感じました。西條さん、ありがとうございました。
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2020年12月24日

ただじゅんとMOKOさんがやってきた!……そしてなんと!!

12月24日金曜日、毎年恒例のただじゅん企画のお楽しみ会が新しい体育館で開かれました。このような状況のため事前に話し合い、たださんが持ってきてくださったゴザを体育館に拡げ、こどもたちが距離を取って座れるよう養生テープでマークしての実施です。

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今回はただじゅんさんとおはなしパントマイムのMOKOさんのスペシャルコラボです。
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前半はおなじみのただじゅんさんのコーナー。いつもの「おめでたや、おめでたや」の節でおめでたいお話でこどもたちのハートをつかむと、続いて「自分は一度もきつねにだまされたことがない」と自慢していたおじいさんが、結局きつねにだまされ痛い目に遭うという「きつねのかくれ頭巾」。3番目の出し物は“福まわし” 回すお皿がどんどん大きくなり、回す竿もどんどん長くなる迫力ある芸にこどもたちは大喜び。
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そのあと三味線と太鼓についての説明をしてから迫力満点の太鼓のパフォーマンス。
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ここでMOKOさんにバトンタッチ。パントマイムは通常言葉を言わないものですが、MOKOさんの場合は、おはなしパントマイムなので台詞が入ります。ここはすずきさんの家の庭。彼女は女郎蜘蛛。春に生まれ一生に一度だけ風にのって空を飛び、この庭に降りて糸で巣作り。エサはバッタやセミ、テントウムシ、カメムシなど味も色々。最初は5mmくらいだった体も脱皮を繰り返しおとなになると、オスのクモがやってきて結婚。オスは当然ながらメスに食べられ、彼女は卵を産みます。なんと3000個。冬になって地面におりて卵の寝床作り。こうして女郎蜘蛛の一生が終わります。パントマイムで語られるお話をこどもたちは一生懸命見ていました。

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最後はただじゅんの獅子舞です。獅子をかぶる前にはお獅子のマスクをつけて登場。現状を面白く効果的に演出して、さすがただじゅん! そしてもちろん、あいキッズの子は獅子に頭を噛んでもらうのが大好き。みんな「噛んで、噛んで」の大合唱。おとなもこどもも噛んでもらい、世の中の嫌な気と菌を吹き飛ばしてもらいました。

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普段であればパフォーマンスで終了のお楽しみ会ですが、今回は、MOKOさんのパントマイム・ワークショップのおまけつき。丸くなってMOKOさんの動きをまねながら、最後には二手に分かれ、綱引きのパントマイムができるようになりました。

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ただじゅんさん、MOKOさん、ありがとうございます。

……と、例年ならこれであいキッズの部屋に戻って帰りの会ですが、
なんと今年は、体育館にサンタクロースが登場。サンタもソーシャルディスタンスを心得ているようです。今年も素敵なプレゼントをいっぱい持ってきてくれました。もうしばらくの間室内あそびに限定されるこどもたちを思うと感謝感謝です。

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おやつは当然ながらいちごのショートケーキ。

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まだ気を許せない状況が続きそうですが、スタッフでよく話し合いながら季節の行事を大切にし、こどもたちに楽しい時間を確保して行きたいと思います。
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